見たまま・・

妹と　母のところへ。

行ってみると　お風呂の時間だった。

しばらく待って　・・・

私の姿を見て　母曰く

「布団を壊して　作ったのか？」と聞く。

（チェックの服が　家にある古～い　
　　　昔の布団の柄に似てたらしい。）

「うン　そうや！　どう？　上手にできたでしょう！」
（本当は違う）

更に
　
「ちょっと　肥えたかや？　腹に子供でもいるみたい！」・・・と母が。

「うン　双子が　入っとる！」と私。（見た目は　まさにその通り）

これには　さすが　みんなで　笑った。

今までだったら　絶対訂正したが　今では　絶対訂正せず　
 「そう！そう！そうだ！」と・・・。

過去の記憶は　めちゃくちゃだが目の前のことは　
確かに的を得ている。


帰宅途中　家電店で　ケーブルを買って　ＴＶにつないでみた。

映った！　で・き・た！